【書きかけ】なぜなにわ男子は鉄腕DASHに合わない感じがするのか?

※下記は2023年1月ごろ途中まで書いたものの、自分があまりにもジャニーズに関して知識がないため諦めたものです。一応それなりの文章量になってしまったので公開してみます。現在とは状況が変わってしまている部分も多々ありそうな気がしますが「2023年1月ごろ」の気持ちとして読んでみて下さい。「〜〜〜」の部分はもうちょっと書き足したいなあ、補足が必要だなあ、という部分ですがもう書き足さないと思います。

鉄腕DASHという番組が好きで昔から毎週見ています。TOKIOが中心の番組ですがTOKIO自体が3人になってしまったこともあり最近は助っ人的にジャニーズの他のグループのメンバーが企画に参加することが多くなってきました。

そんな中で最近しばしば登場するのが「なにわ男子」のメンバー。特に彼らがキライとかではないんですけど、なんとなく鉄腕DASHに合ってない、という感触がいち視聴者としてあります。その「なんとなく」を言語化してみようという試み。

前提として僕はジャニーズに詳しいわけではないので大雑把なイメージで語っている部分も多く、詳しい方から見ると的外れも多々あると思われます。ある一人の視聴者のおじさんからはこう見えている、という感じです。

その1 利用されている感

そもそもなにわ男子って最近不自然なぐらいにゴリ押しされている感じありませんか。その現在激プッシュ中のなにわ男子の知名度と好感度アップのために、高視聴率番組である鉄腕DASHが利用されている、という感じがしてしまうんですよね。

冒頭で「助っ人」という表現を使いましたが、他の出演者の時は「助けに来てくれた」「手伝いに来てくれた」という感じがするんだけどなにわ男子の時は(知名度・好感度アップを)「助けてあげている」「手伝ってあげている」という印象がある。

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その2 お客様感

ところで先日の元日スペシャル回で広瀬すずが出演して挑戦したのが「自転車をなるべく漕がずに目的地まで行けるか」という企画でした。つまりこの企画って人気女優であり非ジャニーズであり映画の宣伝で来ている女優さんでも難なく参加できるし比較的ロケ時間も短い安心安全な「お客様用の企画」なわけです。

そして初めてなにわ男子が鉄腕DASHに登場した回の企画が同じ「自転車をなるべく漕がずに目的地まで行けるか」でした。それ以降も何度かなにわ男子が出演していますがこういう「お客様用の企画」みたいな傾向が割とある気がします。

今大人気のなにわ男子が出てあげているんだからお客様扱いで当然だろうという見方もできますし、比較的視聴者の年齢が高いであろう鉄腕DASHに若年層を呼んでくれているとも言えるのですが〜〜〜

その3  〜〜〜

上記の自転車のやつのようなライトめな企画もありますがやはり鉄腕DASHのメインはやはり農業・漁業とか無人島の開拓とか体力的にキツイ色合いの企画じゃないかと思います。それって本来のジャニーズのキラキラ王子様なカラーとは合ってない。

なので鉄腕DASHに出演するジャニーズメンバーというのはどちらかというとその王道のキラキラ感からはやや外れた人という印象がありました。

そもそも「TOKIO」というグループ自体がバンド編成というジャニーズ内でも変わった立ち位置でしたし、「鉄腕DASH」での活躍の比重が大きかったのはそのTOKIOの中でもドラマ主演等のソロ仕事が少ないメンバーだったと思います。

そういう王道から外れたメンバーがアイドルらしからぬワイルドな仕事にガッツリ本格的に取り組む姿が近年の鉄腕DASHのウリだと思うので、絶賛売り出し中の子たちにライトな企画でキャピキャピされてもなあという感じがしてしまいます。

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なにわ男子売れてほしい!

なので逆に言うとなにわ男子はこのまま「お客様」であってほしいというか、本格的にレギュラーになって欲しくは無いなあ、と個人的には思います。
紅白にも出場したわけですし、このまま鉄腕DASHで名前を売る必要が全くないぐらい売れまくってほしいです!

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