Javascriptでゲームを作りたい その16(enchant.jsを使いたい7-クラスでたくさんスプライトを出す)

前回はプレイヤーが操作するのではなく、勝手に動くいわゆるNPCキャラのにんじん君を出現させました。今回はこれを「クラス」にしてみたいという話。

「クラス」という概念がまだあまり理解できてないのですが、例えば同じ設定のスプライトをたくさん出したい場合に毎回すべての設定をプログラムに描くのは面倒ので、一度すべてを設定した「クラス」を作っておいてそれを呼び出す形にすると手間も省けるすっきりしたプログラムになるという事みたいです。

そうして、できたのがコレです。

「スタート」を押すと人参がどんどん増え始めます。ニンジンをタップするとニンジンが消えます。

こういうのが「クラス」を使うと簡単にできるわけです。

それから今回はサウンドもなるようにしてみました。
音はYMCKが無料配布しているMagic 8bit plug というソフトシンセで作ってます。

まだ全然わかってない感があるので、とりあえず途中経過として!

つづき