コロナの時あるとよかったもの

2024年3月末ごろ新型コロナウイルスに罹患してしましました。概ねよくなりましたが、元々ぜんそく気味だったりしたこともあり結構つらかったです。せっかくなのでコロナ療養中にあってよかったと思ったものをまとめてみました。

体温計

一人暮らしとかだと持ってない人も意外といるのでは。病院に行くにしても現在の体温で対応が変わってきたりするので、体温は計れるようにしておいた方が絶対よいです。これを機におでこで測れるやつとかも買ってみたんですけど正確さに欠けました。やはり腋に挟むタイプのほうが良いみたい。

解熱剤

お医者さんでは頓服として5回分のイブプロフェンしかくれなかったんだけどそれを使い切っても全然足りなかったので、何かしらあった方がよいです。ウチに買ってあったのは「タイレノール」というやつでした。

グリーンダカラ

発熱中、なぜか塩分を強く感じるようになってしまい、ポカリが塩辛くて飲めませんでした。グリーンダカラの方がゴクゴク飲めました。同じく「やさしい麦茶」も良かったです。

ガリガリ君

ピークに具合が悪いとき、のどの痛みでinゼリーすら食べるのがツラい、、、という時に唯一食べれたのがコレでした。去年の夏から冷凍庫の奥底に放置されてたやつでしたが…

冷えピタ

解熱剤を飲んでも下がらない熱。そんな時、一時的な気休めとしては結構アリでした。これ自体にコロナを治す効果は全くないですが。

保冷まくら

これも同様に、一時的に苦痛を和らげるアイテムとしては有用だと思いました。うちのは14時間もつやつなんですけどオススメです。

浅田飴アズレンCPCドロップ

これも気休め程度ですが、お世話になりました。ノンシュガーなので寝る前に舐めたりしても気にならないのがいいですね。

検査キット

タイミングの問題で罹患していても病院での検査で陰性になってしまうこともあるようです。私の行っているクリニックは、自宅で検査キットで陽性であれば、オンライン診察でもコロナの薬を処方してくれるとのことでした。「病院では陰性だったけどコロナかもしれない…」という状態でモヤモヤするのって結構イヤなので、やはりあると良いと思いました。

その他の感想

コロナになった時点で発熱や咳は覚悟していましたが、意外だったのがメンタルへのダメージでした。訳もなくネガティブな気持ちになり、不安になりました。解熱とともにメンタルも回復したので、アレはコロナによって引き起こされたものだったんだと思います。

それからコロナ患者はもっと隔離され迫害されるイメージだったんですけど思いのほか病院の先生や看護師さんも暖かく対応してくれてありがたかったです。