8年ぐらい前に買ったMacBook airが全然壊れないのでずっと使っています。
しかし積もり積もったデータがかさみ、「お使いの起動ディスクはほとんど一杯です。起動ディスク上の空き領域を増やすには、いくつかファイルを削除してください。」という警告が頻繁に出る状態が続いていました。
もちろん不要なデータは都度外付けのハードディスクに移したりしていたのですが、ノートブックの性質上常にハードディスクと繋いでおくのは現実的ではありません(持ち運びできなくなるので)。
携行性を損なわずにストレージを増やせないものか…と思って調べてみたところ、目から鱗なものがありました。
↑これです。
要はSDカードなんですけど、SDカードスロットに差し込みっぱなしにしておくことで、擬似的にストレージを拡張する感じです。
まさにこの画像のとおりで「余分な出っ張りなどが一切なく」「忘れてしまうほどに同化してしまう」これが思った以上にイイです。
弱点としてはSDカードスロットを塞いでしまうので、カメラとかで頻繁にSDカードの読み込みをするような人には向かないと思います。
普段SDカードをあまり使わない方で、MacBookの容量不足に悩んでいる方がいたら試してみてください。